COLUMN

不動産投資のお役立ちコラム

不動産投資成功のカギは物件探しにあり!
物件を見つける5つの方法

不動産投資で最も重要なことは「物件探し」です。
物件の良し悪しによってその後の投資の結果が決まると言っても過言ではありません。
そこで今回の記事では、不動産投資における物件探しの方法について解説します。
初めて投資物件を探すという方は、ぜひご紹介する方法を参考にしながら最良の物件を見つけてください。

INDEX

1. 不動産投資で大切な収益物件の探し方
 1.1 インターネットで探す
 1.2 情報誌や広告の情報から探す
 1.3 不動産会社に相談して探す
 1.4 競売物件から探す
 1.5 投資家・地主による紹介物件から探す

不動産投資で大切な収益物件の探し方

それではさっそく、不動産投資の最重要課題である物件探しの5つの方法についてご紹介します。

インターネットで探す

不動産投資で物件探しを行うなら、まずはインターネットで探すことが基本です。
最近では不動産ポータルサイトも多く存在していることから、収益物件・不動産全般の情報を簡単にインターネットで収集できるようになりました。
希望する条件を選択するだけで、どこにいても簡単に全国の不動産情報が入手できるため積極的により多くの物件情報を見てみてください。
情報を多く見ているうちに、ご自身が投資したい物件のイメージが明確になってくるでしょう。

情報誌や広告の情報から探す

情報誌や新聞広告などでも不動産の情報は得られます。
地方の小さな不動産会社では、インターネットには掲載せず、情報誌や広告のみで売却を行っているというケースもあるため、インターネットと並ぶ重要な情報源です。
特に、物件探しのエリアが決まっているという場合は、対象エリアの情報誌をくまなくチェックしましょう。

不動産会社に相談して探す

インターネットや情報誌で情報を収集したら、不動産会社に相談して探してみてください。
情報収集の段階では細かな情報が掲載されていないこともありますが、不動産会社に相談をすれば、詳細を教えてもらったり、実際に内覧したりすることもできます。
不動産会社の担当者と良好な関係性が築ければ、情報量が少ない物件を紹介してもらえることもあるでしょう。

競売物件から探す

不動産投資の物件探しでは、競売物件から探すという方法もあります。
競売物件とは、自己破産などによって売却に出された不動産のことです。
競売物件をチェックすることのメリットは、相場より安価に物件を購入できる可能性が高いことですが、物件の情報が少ないにも関わらず入札価格を自ら決定しなければならない、不具合や欠陥が潜んでいる場合があるなど、初めて物件探しをする方には難易度の高い方法です。

投資家・地主による紹介物件から探す

投資家や地主から収益物件を紹介してもらうという方法もあります。
売りに出されていない不動産や、情報が非公開になっている不動産を紹介してもらえることもあり、通常の売却中物件より有利な条件で購入できるケースも少なくありません。
しかし、不動産売買には法や権利移転が絡むため、個人間の売買ではトラブルが発生することもあります。
個人間で直接契約しなければならない場合は、トラブルにならないよう慎重な姿勢を崩さないことが大切です。

不動産投資は物件探しから始まる

不動産投資は「物件探しから始まる」と言っても良いほど、物件探しが重要なポイントです。
投資を成功させるためには、良い物件を見つけることが何よりも重要です。
ご紹介したように、インターネット・情報誌・広告・不動産会社・競売・紹介など、物件探しの方法は多岐にわたります。
さまざまな手段を駆使してより多くの情報を収集し、最良の収益物件を見つけてください。

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