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不動産投資の目標を設定する意義

村上です。

みなさんのところへ、
儲け話はやって来るでしょうか?

と言っても、不動産投資の話ではなく
多くの人を集めたセミナーなどの場で

「こんなビジネスがこれから来ます」
「あなたも成功者になれますよ」

という、いわゆるアレです(笑)

さすがに、経営者になった今では、
そんな誘いは来なくなったものの、
以前は結構な頻度でありました。

しかし、そんな胡散臭いビジネスも、
現れては消え…
消えては現れ…
と、未だに無くなりはしません。

例えば、私の第2オフィスである(笑)
喫茶○ノアールで仕事をしていても、

いろんな方角から、
怪しいビジネス話が聞こえて来ます。

その多くは、いわゆる
ポンジスキームだったり
トークンの勧誘だったり
するんですが、

若い子たちは真に受けて、
一生懸命に、胡散臭い話に
耳を傾けているんですね。

側から聴いている身としては、
そんな儲け話に乗っちゃダメだ…
と言いたくもなるんですが、
まぁしょうがないですよ。

ある意味、若い頃に
10万円100万円というお金を失う
ことも、人生経験として
有意義かも知れないですし。

それはさておき…

みなさんの元にそんな勧誘が来たら、
「世の中にウマい儲け話などない」
そう疑ってかかるようにしましょう。

そもそも、
誰もが確実に儲かるビジネス
なんてものがあれば、

あっという間にみんなが殺到して
草1本生えない焼け野原になる
のがオチですよ。

本当に儲かるビジネスなら、
わざわざ素人から集金しなくても、
ファンドが喜んで投資してくれる
でしょう。

結局、そういったビジネス話は、
素人から小銭を集めるために、

・儲からないビジネス
・継続しないビジネス

を、青い草原に見せかけている
だけに過ぎないのです。

楽して確実に儲かるほど、
ビジネスの世界は甘くありません。

他人の儲けに貢献するより、
自分のビジネスを追求すべきですね。

不動産価格が下がらず、
別の副収入を模索する人が
増えているので、
注意喚起をしてみました。

「まさか、この人が?」
と思う人がやられたりしますからね。

皆さんも、他人事と思わず、
注意してくださいね。

不動産投資の目標を設定しよう!

さて、本題です。

皆さんは、不動産投資に限らず、
日々、目標を持って行動している
でしょうか?

こんなことを言い出すと、
自己啓発セミナーみたいですが(笑)
洗脳とかはしないので安心してください。

とは言え、
目標を持つと持たないのとでは、
投資の結果が大きく変わる
ことは、間違いありません。

例えば、AさんとBさんが
同じ時期に不動産投資を始めても、
10年後に再会してみたら、

・Aさんは1億円の資産を築いた
・Bさんは1棟目の空室に悩んでいる

といった開きが、それこそ
当たり前のように起こるのです。

そんなわけで今回は、
不動産投資の目標設定について、
ちょっと掘り下げてみたいと思います。

投資家によってゴールが変わる

まず最初に、
目標というものは投資家個人の、

・属性
・資産背景
・自己資金

といったスタートラインの違いで、
大きく変わるものです。

ある程度の融資を引ける属性と、
自己資金が用意出来るなら、

都心好立地のRC一棟物

といった資産性重視の投資が
最初から展開出来るでしょうし、

逆に
属性が低く自己資金も少ない
投資家であれば、

郊外や地方の高利回り物件で、
キャッシュを地道に積み上げる

といった、収益性重視の
投資スタイルが求められるはずです。

どんなスタイルを目指すの?

さらに、不動産投資家によって

・いつまでに
・どのくらい

儲けたいのかは十人十色です。

例えば、Cさんという方が、
資産性重視の投資で
物件を長期保有したい
のであれば、

十数年以上の長期スパンで、
じっくり純資産を積み上げる
ような目標になるでしょうし、

収益性を優先するDさんであれば、
5年程度の短期間で、

・安く仕入れて高く転売する
・高利回りで分厚いキャッシュを貯める

ことに集中すべきです。

結局、不動産投資家が
どんな投資を目指すのかによって、
目標設定も大きく変わってくる
わけで、

10年で1億円のキャッシュを作るのと、
5年で1億円のキャッシュを作るのでは、
やるべきことが全く違うんですね。

数値目標を設定せよ

ただし、

・資産性重視の投資
・収益性重視の投資

いずれであっても、
先ほど述べたような、

・いつまでに
・どれくらい

儲けたいのか?という、
具体的な目標を決めておく
ことは大事です。

不動産投資を始めた早い時点で、
「2031年までに1億円の純資産を作る」
といった、具体的な数値目標を

あらかじめ立てておいたほうが、
その後の行動を加速させる
ことが出来るんですね。

地に足を着けろ!

逆に、数値目標を決めておかないと、
どうしても、
地に足の着かない投資
になりがち。

・Eがいいと聞けばそちらへ向かい
・Fは危険だと聞けばそそくさと撤退し

と、いつまで経っても
行き当たりばったりで
自分の軸足が定まらない
ことになるんですね。

もちろん、
決めた目標どおりになる
とは限りません。

そんな時は、
その場その場で
細かく軌道修正すればいいのです。

目標を達成することも大事ですが、
それ以上に、
具体的な目標を設定すること
に、重点を置くべきだと思います。

やりたいことをやろう

まぁ、ここまで言っておいて
今さらでもあるんですが(笑)

目標設定はあくまで、

・自分がやりたいこと
・自分が達成出来るレベル

で構わないと思います。

そもそも、
自分がやりたくない目標
を立てるべきじゃないですし、

どう逆立ちしても無理な目標
を設定したところで、

最初から達成が無理な上に、
モチベーションさえ維持できない
という事にもなりかねません。

さらに、不動産市場だって
波風が立たないわけじゃありません。

5年後10年後の市場がどうなっているか?
なんて、誰にも分かりませんよね?

決めた目標がブレるなんてことは、
起こって当然でもあるのです。

嵐の中の道しるべ

そういう意味では、市場に
どんな大嵐が吹き荒れようと、
自分はこの目標に向かっている!
という道しるべを定めること。

そして、
小まめに軌道修正を図ることが、
不動産投資では重要だと思います。

どんな投資であれ
どんな人生であれ
想定どおりには行かないもの。

だからこそ、あえて
目標を設定することが、
自分自身を路頭に迷わせない
ために重要だと思いますよ。

がんばりましょう!

村上

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