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ベーシックインカムって必要なの?

村上です。

管理会社に威張っている大家さん、

いますよね。

 

金払ってるんだから、当然でしょ?

黙ってたら、舐められるっしょ。

 

そう思ったあなた、大家失格です。

というか、社会人として、

その考え方、相当まずいです。

 

それだけでなく、

もしかしたら、

家族や友だちからも、

ヤバイ人として見られているかもしれません。

 

(少なくとも、私なら絶対、

友だちになりたくありません)

 

考えてみてください。

アパ―ト数棟レベルって、

管理会社から見たら、

飛沫レベルのお客さんです。

 

そんな人から、「まだ埋まらないの?」

なんて居丈高な態度でこられたら、

殺意を抱かれたって文句は言えないでしょう。

 

管理会社の仕事って、過酷なんです。

 

「トイレの水が流れない」

「隣の大学生が毎晩、うるさい」

「家賃の支払いを少し待ってほしい」

 

そんなネガティブな内容の電話が

毎日、何本もかかってくるんですから。

 

そんな中、いつも穏やかで優しい

大家さんがいたら、どうでしょうか。

 

彼らが提案したことを受け止めてくれて、

がんばったら評価してくれる、

そんな大家さんがいたら、

彼らもやる気を出してくれるはずです。

 

その反対に、

威張っている大家さんの空室なんて、

誰も埋めてあげたいとは思いません。

 

空室が埋まらない理由がわからないという方、

日頃、自分が

管理会社の社員さんたちへどう接しているか、

振り返ってみてください。

 

もしも、これまで、

運動部のOBみたいな態度で接していたなら、

すぐに改めましょう。

 

今後の日本で成功するには、

アサーティブ(誠実に気持ちを伝えること)

な対応は不可欠です。

 

上から目線が当たり前になっている人は、

家族にも友人にも管理会社の担当者からも、

「この人の力になりたい」

と思ってはもらえません。

 

ベーシックインカムって必要なの?

 

さて、本題です。

 

「ベーシックインカム」という言葉、

知っている方もいますよね?

 

ざっくりいうと、

 

・国民の最低限度の生活を保障するために

・政府が国民に対して無条件に毎月

・一定額のお金を支給する制度

 

というものです。

 

働かなくてもお金がもらえるの!?と、

小躍りしたくなるような話ですが、

デメリットもあります。

 

医療扶助や基礎年金、生活保護

といった、これまでの社会保障は一切ナシ。

つまり、完全な自己責任になるのです。

 

例えば、病気になって

長い間働けなくなったとしても、

 

「ベーシックインカムでなんとかしてよ」

「民間の保険に入っておいてよ」

 

と、病院や役所から言われてしまいます。

 

見方によっては、

とても怖い制度にも見えますよね。

でも、私個人としては、導入に大賛成です。

 

今回は、やや不動産から離れたネタですが、

ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

お金だけじゃない

 

毎月必ずお金がもらえる、と聞けば

働かなくなる人が増えるんじゃないの?と

思う人もきっといますよね?

リッチじゃなくても、

寝っ転がってスマホゲームでもしながら、

毎日過ごすのって、

確かに楽しそうです。

 

そんな生き方も、もちろんアリです。

ベーシックインカムで得た

お金の使い方は自由ですから、

誰にも咎められる筋合いはありません。

 

最低限の生活でも、

本人さえよければ、

働かないという選択肢もアリなんです。

 

反対に、そんな自分が嫌だったり、

がんばって働きたい!

オレは何かを始めたいんだ!

と思う人もいますよね。

 

ベーシックインカムは、

そういう人にこそ

メリットがあるのかもしれません。

 

というのも、

この制度で本当の自由を得られるんです。

 

例えば、

スポーツ選手を目指したい!

アーティストになりたい!

だけど食えるかどうかわからない…、

という人たち。

ベーシックインカムがあれば、

経済的なリスクを心配せずに、

競技や制作に打ち込むことが可能です。

 

そういう視点で見ると、

ベーシックインカムって、

世の中がどんどんクリエイティブになって、

やりたいことが出来るようになる制度なんですね。

 

お金だけの話じゃないんです。

 

資本主義=自由主義

 

でも、そのうち国のお金が底をついて、

日本が衰退しちゃうんじゃないの?

そう心配する人もいるでしょう。

 

その心配はありません。

経済的な下支えと時間ができれば、

起業する人が増えて経済が活性化し、

ある程度の税収も確保されるからです。

 

また、社会保障のシステムがなくなることで、

年金事務所や役所の関連部署など、

多くの行政システムが不要になるため、

国自体がスリムになり、コストも削減できます。

 

そもそも、

AIやロボットがこれだけ発達すれば、

将来的に、人間の働く場が大きく減っていくでしょう。

 

農業などでも、

50年前は家族で手作業だったのが

今はオートメーションの工場で、

人手をかけずに生産されていますよね?

 

資本主義とはもともと、生産をシステム化して

より多くのお金を稼ぐことを目指しています。

 

さらに、資本主義は自由でなければ回りません。

 

人々が自由に取引をして、お金や幸せを追求し、

他者と競い合うことによって、どんどん成長する…

これが、国を発展させる原動力になります。

 

自由とは、何をやってもいいということ。

働いてお金持ちになる自由があれば、

貧しいままでいい自由もあるんです。

 

自由を認める社会の方が、国は栄えるんです。

頑張る人が報われる社会へ

 

もちろん、

ベーシックインカムを得ているのに、

さらに働いてお金を稼げば、

個人の税負担は今より重くなるでしょう。

 

でも、現代だってそれは同じ。

会社経営者や外資系などの社員で、

昼夜を問わず働き、数千万以上の年収を得て、

多くの税金を納めている人がいますよね?

 

ちゃんと稼ぐ力を持っているなら、

税負担については

今とそう変わらず、心配は無用なんです。

 

逆に、もらったベーシックインカムを、

ギャンブルで使い果たしてしまうような人は、

野たれ死んでしまうかもしれません。

 

でもそれが、

本来の資本主義であり自由主義です。

 

頑張っている人がきちんと報われる社会、

その方が、ずっと健全だと思いませんか?

 

日本は、自由に生きることのできる国です。

みなさんも、努力とアイデアでどんどん稼ぎ、

より豊かな社会を目指してください。

 

がんばりましょう!

 

村上

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