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銀行が融資したくない人って?

村上です。

書店に行くと、
「お金持ちになる」ための本が、
これでもかというくらい並んでいます。

書籍だけでなく、雑誌もそう。
ウェブでも、その手のコンテンツが
山ほど見つかります。

あなたは、そういう記事を読んで、
実行するタイプでしょうか?

私は、しません。
というか、そういう記事を読みません。

だって、本当にその通りにして
お金持ちになれるんだったら、
世の中はお金持ちで溢れているはずです。

でも、実際には日本人の平均年収は減り、
生活が苦しいと感じる人は増えています。

・お金持ちは長財布を持っている?
・お金持ちはトイレ掃除が好き?
・お金持ちはお札の向きを揃える?

いろんな本に、いろんなことが書いてありますよね。
でも、どれもお金の本質には関係のないことです。

身もふたもないことを言います。

お金持ちになりたいなら、
収入を増やし、支出を減らすことです。

収入を増やしたいなら、
給料の高い会社に転職するとか、
歩合給の営業職について、
努力と収入が結びつくようにするとか、
副業や投資を始めるとか、
方法はいくつもあります。

支出を減らすなら、
積み立てを始めて残ったお金で生活するとか、
携帯電話を大手キャリアから格安スマホに変えるとか、
車を手放してカーシェアを利用するとか、
いくらでもやり方はあります。

財布の種類なんて、関係ありませんよ(笑)

お金持ちを目指す過程では、
欲しいものを買えない時期や、
飲みに行くのを我慢して勉強する時期も必要でしょう。

それが嫌だからといって、
やるべきことをやらず、
「棚からぼた餅」のように臨時収入を待つなんて、
まったくナンセンス。

時間の無駄です。

「人事を尽くして天命を待つ」。
これならいいんです。

でも、それをしないまま、
「お金がある奴はいいなあ。それに比べてオレは・・・」
と落ち込んだりするのは、まったく意味がありません。

長財布だって安くありません。
そんなことにお金を使うよりも、
自分の頭に投資することです。

お金の知識を身に着けた人から、
お金持ちになるのです。

不動産投資で、お金持ちになる。
そう願っているなら、
Casegood-カセグ-で、その方法をお教えします。

財布の種類についての指導はしません。
ロジカルで、実践的な内容ですので、
安心してお越しください(笑)
きっと、力になれると思います。

▼Casegood-カセグ-とは?

銀行が融資したい人、したくない人

さて、本題です。

不動産経営は、
銀行融資ありきの世界。

融資が引けなければ、
投資家は手も足も出せません。

でも、融資攻略って大変ですよね?

特に、融資が閉まって久しい昨今では、
その状況が相当に厳しいことは、
言うまでもありません。

でも、よく聞いてください。
出る人には出ているんです。

属性や担保評価が良かったから?
事業計画をきっちり作ったから?
多くの銀行を足繁く回ったから?

確かにそうでしょう。
でも、それだけじゃ融資は通らないんです。

今回は、もし私が銀行員の立場だったら、

・どんな人に融資したいのか
・あるいは、融資したくないのか

この目線で、ビギナーの方にも
わかりやすく説明したいと思います。

「銀行」という稼業

まず初めに、簡単な質問から。

銀行はなぜお金を貸すのでしょうか?

・お金を相手にレンタルすることで
・レンタル料である「利息」をもらい
・収益を上げ、銀行を経営しているから

ですよね。

でも銀行は、どこの誰にでも、
お金を貸したいわけじゃありません。

いい加減な相手にお金を貸して、
返済が滞ったら、大変なことになるからです。

・経済的な基盤がしっかりした相手
・将来的に見込みのありそうな相手

だけにお金を融通し、
逆に、そういった面で不安な相手には、
審査で落とすという選別をしています。

これって、何かに似ていると思いませんか?

そう、投資ファンドと同じなんです。

銀行は慈善事業じゃない

だってそうですよね?

・相手にお金を融通して
・リターンを得る

という意味では銀行も、
ファンドと大して変わりません。

つまり、銀行にとって

・相手は単なる「投資先」

自分たちが儲けるために、
融資しているだけに過ぎないのです。

もし仮に、あなたが物件を買おうとして

「1億円貸してください」

と、銀行の窓口へ相談に行ったら、
担当者はどう捉えるでしょうか?

「この人に、1億円を投資する
価値があるだろうか?」

私ならこんな目線ですよ。

銀行は、慈善事業じゃありません。
儲けるためにやっているんです。

これまで会ったことがなく、
実績もわからないような相手に、
億単位のお金を貸すなんて、
銀行にとっては、
リスク以外の何物でもないんです。

大事なお金を借りるには

では、そんな目線の銀行から、
資金を融資してもらうためには、
どうしたらいいんでしょうか?

・本気で儲ける意気込みがあること
・経営能力やセンスがあること
・その事業に将来性があること

これらを担当者に伝えることが、
一番大事じゃないかと思います。

銀行がリスクを排除するために、
担保評価や属性を見るのは当然ですが、
それだけじゃダメなんです。

別に、1億円だから貸さないという
レベルの話でもありません。

例えば、あまり親しくない知人から、

「財布忘れたから千円貸してくれ」

と言われたら、あなたはどう思いますか?
100円だって貸したくないですよね(笑)

「ごめん、明日必ず返すから千円だけ頼む」

このぐらい伝わる言葉じゃないと、
大事なお金は貸せませんよ。

つまり、そういうことなんです。

あなたは儲かりそうな人?

融資相談は、採用面接のようなもの。

あなたの人間性だって、
銀行はシビアに評価しています。

いくら担保評価や属性が良くても、

・もじもじしている人
・覇気がなくてだらしない人
・自己紹介がうまくできない人
・自分の事業を説明できない人

こんな人は、銀行の担当者が見たら、

「この人、絶対儲からないな」

と思ってしまいます。

・銀行はお金儲けのために
・儲かりそうな人にお金を貸す

これが基本的なスタンス。

儲からなさそうな人には、
基本的に融資しません。

このことを、心に刻んでおいてください。

本気度を伝えろ!

私は、ベンチャーに投資する会社の、
役員もやっているので、

・こんな人に貸したい
・こんな人には貸したくない

という、「お金を貸す側の気持ち」が、
よくわかるんです。

事業内容や実績はもちろん大事ですが、
借りる側の本気度も、
見ていないようできちんと評価しています。

ですからみなさん、
銀行を訪問する時は、

「この人をぜひ応援したい!」

融資担当にそう思わせるくらいの、
やる気と熱意を伝えてください。

必ず結果は出るはずです。

がんばりましょう!

村上

 

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