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一生賃貸派の人の悲しい勘違い

村上です。

以前は、週2〜3冊のペースで
本を読みまくっていた私ですが、

このところ、本を読む時間が
ガクッと減ってしまいました。

その理由は、
子供ができたから。

これまでずっと、
「本を読む人生」だったのに、
今はせいぜい、週に1冊
読めるかどうかという具合。

まさかこんな事になるとは、
全く思っていませんでした。

でも、そのくらい
子供が可愛いんです(笑)

私は本を読む時、
家ではなく、
いつも外で読んでいました。

なぜなら、
集中できないから。

猫は来るし、奥さんはいるしで、
なかなか読書に没頭できないんですね。

さらに、子供が生まれたことで、
外でブラブラもしていられないので、

結果的に、
読書の優先度が
低くなってしまった…
というわけです。

最近の我が家は、
猫と子供という、
2匹の巣になっています。

本なんか読んでいたら、
上から猫と子供が
乗っかって来ますよ(笑)

それでも、
全く本を読んでない
わけじゃありません。

例えばここ最近、
カバンに入っているのは、

・ファイナンス
・M&A

などの専門書だったりします。

私はベンチャーキャピタルの
役員もしていますので、

・ベンチャーへ投資する株の買い方
・企業買収の進め方 など

専門書をひと通り読んで、
勉強する必要があるんです。

正直、専門書は分厚いし、
何しろ読みにくい(笑)

読みたい本を、
次々と選んで読んで…
といった感じではありません。

でもまぁ、そこはしょうがないですね。

そんなわけで、
可愛い子供との時間を
大切にしたいという思いと、

学びへの欲求が
ぶつかり合う今日この頃。

オーディオブルでの耳読書など、
新しい方法を試すのも
いいかもしれません。

せっかくの子育ての機会ですから、
楽しみながら、
自分の世界も広げていきたいですね。

一生賃貸派は、笑っていられるの?

さて、本題です。

「あなたは賃貸派?
それとも持ち家派?」

こんな記事が、毎年のように
雑誌やネットなどで特集されますよね?

・少子化による人口減少
・それに伴う土地値の下落

という背景からか、
ここ数年はずっと、

・賃貸派が圧倒的に正しい!

みたいな傾向が強い印象です。

さらに、そういった記事には、
読者からのコメントも、
多数ついていたりします。

その中には、

「これから価値が下がるのに、
持ち家を買うやつはバカだ」

「ライフスタイルの変化にあわせて
住まいを借り換えていくのが合理的」

といった意見が多いようです。

でもみなさん、本当に
それでいいんでしょうか?

何もわかっちゃいない

ココだけの話、私は
そういった「一生賃貸派」の
上から目線のコメントを見るたび、

「キミたちは、
何もわかっちゃいない…」

と、ため息が出ます。

なぜか?

確かに、今後の人口減少は
避けて通れないでしょう。

しかし、一生賃貸派の人たちが
住んでいる家って、
一体、誰のものですか?

当然、所有している人のものです。

・あなたは「借りる」側の人
・私は「貸す」側の人

果たしてどちらが強いのか?

みなさんはもう、お判りですよね?

どっちの立場が上か

日本は資本主義国家です。

「持つ」側が資本家とすれば、
「持たざる」側は労働者。

資本主義の続く限り、
その上下関係が逆転することは、
今後もありえません。

それは、

「貸す」側
「借りる」側

においても同じこと。

ヤフーコメントで
威張り散らしている
賃貸派の人たちは、

「入居者は客なんだから、
こっちの方が立場は上だ」

なんて思っているのかもしれませんが、
実際は大間違いです。

もし、身体を壊して働けなくなったら、
そして、家賃を払えなくなったら、
誰が一体、その人に住む家を提供するのですか?

自治体? 狭くて古い公営住宅?

「家を買うやつはバカ」と、
勝ち誇っていた人たちは、
そんなときのリスクを
まったく考えていないんですね。

家賃を払えなくなったら
住まいもスライドして
最後はみじめな環境に・・・。

そんな人生を送ることになっても、
誰にも文句は言えませんよ。

「持たざる」側は搾取される

さらに、一生賃貸派の中には、
持ち家だけでなく、

・事務所はシェアオフィスで
・車もシェアリングで

という

・シェアリングエコノミー

を好む人たちが多いものです。

別に、今はそれでいいでしょうし、
他人の生き方をとやかく言う筋合いはない、
と言われればそれまでです。

でも、重たい荷物を背負わずに、
身軽なライフスタイルだけを求めれば、
行き着く先はどうなるか?

ちょっと考えてみてください。

結果、全てにおいて、「持たざる」側に
回ってしまう…。

そう思いませんか?

世の中は不平等です。

・「持つ」側はどんどん肥え続け
・「持たざる」側は搾取され続ける

いい悪いではなく、
そういう風にできています。

あなたは将来、
どちら側の人間になりたいですか?

単に強がっているだけ?

家や資産を持たない。
結婚せず、子供も持たない。

ただひたすら、
身軽さと自由を優先する。

そんな「持たざる」人生は、
「持つ」側の人間を利するだけ。

「持ち家を買うやつはバカ」
なんて言いますが、私にはそれが、
単なる強がりに聞こえます。

だって、もしお金が潤沢にあれば
好きなものを買えますよね?

家計に余裕があるなら、
結婚だってできますよ。

家庭を持って子供ができれば、
家やクルマも必要だと思うはずです。

何を言いたいかというと、
本当はそれが欲しいのに、
手に入れるのが難しいから、

「欲しくなんてない」
と言っている人が
多いように感じるんです。

ネットニュースのコメントで、
溜飲を下げている場合じゃありません。

自分がどちら側に行きたいか、
はっきりしたなら、一刻も早く、
搾取される側から離脱するべきです。

未来を生き抜くために

少子化で人口が減ると言いますが、
例えば統計上、東京の世帯数が
減少に転じるのは30年後です。

しかし、
10年先の未来だって見通せないのに、
30年後の予測なんて不可能。

・少子化が改善していたり
・外国人が多数移民していたり

そんなことだって、十分にありえます。

未来なんて、
いかようにも変わるんです。

でも、1つだけ
ハッキリしていることがあります。
それは、

・変化に柔軟な者だけが
・生き残ることができる

ということ。

それは、「持つ」側でも同じです。

油断は禁物。
時代の変化をしっかりとキャッチし、
然るべき手をうちましょう。

みなさんも、持ち家vs賃貸なんて、
意味のない論争には加わらず、
「持つ」側のパワーを正しく理解し、
柔軟に対策を講じてください。

それが、見通せない未来を、
生き抜くための知恵だと、
私は考えています。

がんばりましょう!

村上

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