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甘えるな!答えは自分で探すもの!

村上です。

今日はいつもより
ちょっと辛口です(笑)。

「いい物件がないんです」
「融資が通らないんです」

そういって相談に来る人が、
たくさんいます。

融資が通りにくくなってからは、
さらに増えています。

でも、詳しく話を聞いていくと、
たいていの場合は、
「それって、努力不足では?」
というような内容なんです。

そもそも絶対的な行動量が
足りていない。
原因はこれなんです。

不動産投資の世界に限らず、
二極化はどんどん
進んでいるように感じます。

ある社長さんが、

「同じ職場でも、
できる人とできない人とでは、
仕事量が3倍は違う」

と話していました。

仕事量の多い人が一人だけ
残業しているわけでは
ないんです。

同じ時間、会社に来ているのに、
それだけの差がついてしまう。

これが10年続けば、
その差はもう埋められないでしょう。

仕事量が少ない人の中に、
(=会社に貢献していない人)
「ワークライフバランスが・・・」
なんて言いだす人がいると、
ちょっとびっくりします。

そういうのは、
めちゃめちゃ働いて
会社に貢献している人が
やや言いにくそうに、
口に出すことじゃないの?

仕事をしていない人が、
堂々と言うって、
どうなんでしょう・・・?

給料を払っている方からみたら、
たまったものではありませんよ。

だいたい、
これだけリストラの低年齢化が
進んでいるのに、
危機感はないんでしょうか?

誤解がないように付け加えると、
私はブラックな働き方を
推奨しているわけではないんです。

要求ばかり一人前で、
やるべきことをやっていないのは、
おかしいのでは?
ということです。

おっと、
ちょっと熱くなってしまいました。

話を不動産に戻します(笑)

今、思うような結果が出ていないなら、
行動量を今の3倍に増やすことで、
状況を変えられるかもしれません。

例えば、今の3倍、物件を見に行って、
今の3倍、銀行に足を運ぶんです。

私なら、そうします。

しばらくは買えそうにないと
あきらめかけているあなた。

本当に、やれるだけのことを
やりましたか?
十分に行動したといえますか?

あともう一押しで、
扉は開くかもしれません。

その一押しの
やり方がわからないなら、
相談に乗ります。

ぜひ、
私の勉強会に来てください。

経営者は自分で答えを探せ

さて、本題です。

融資を引くにあたって、
「個人と法人、どっちが有利?」
という質問を受けることが、
結構あります。

みなさんはどっちだと
思いますか?

結論を言ってしまいますが、
これって、
「ケースバイケース」
としか言えないんです。

そして、
この手の質問を受けるたびに、
私は少し心配になります。

それは、彼らが
自分の頭で
考えようとしていないから。

今回は、不動産経営における
自分で決断することの大切さ
について、
考えてみたいと思います。

最初はどちらも同じ

最初に、
冒頭の融資について。

個人がいいのか?
それとも法人が有利か?

という質問をされる方は、
そもそも

・保有物件が少ない
・融資経験が少ない

方が多いんですね。

ご存知の方もいると思いますが、
資産管理法人を設立して、
法人として融資を引こうとしても、

最初の1〜2棟目は、
「個人の信用」で結果が決まる
ことになります。

つまり、不動産賃貸の事業を
まだ始めたばかりの段階では

個人でも法人でも
融資の受けやすさは
ほとんど変わらない

というのが、
大ざっぱな答えということです。

法人を設立するなら

もちろん、
そこから物件数を増やしていき、
安定的な収益が継続して入ってきて
事業規模も拡大中
という状況になれば、話は変わります。

そこまでいけば、
法人を設立して
法人として融資を受ける
という方がいいでしょう。

法人として融資が受けられれば、
連帯保証人は不要で
代表者のみの債務保証でOK
というメリットもありますし、

会計上、
参入できる経費が増える
という魅力もありますからね。

融資よりも税率に注意

とは言え、法人化したほうが、
融資を含めた全てにおいて
有利かというと、
そうじゃありません。

・税率

を考えた場合、
法人化については、
慎重に検討すべきなんです。

例えば、
所得が500万円の個人は

→ 税率20%

ですが、控除額を含めると、
実質的な税率は11%台。

つまり、納税額は
→ 572,500円です。

これに対し、
所得が500万円の法人は、

→ 税率19%

ですから、納税額は
→ 950,000円。

このように、所得税と法人税で
大きな差が出てくるんですね。

例外として、本業だけで
1千万以上の所得があるなら、
最初から法人にした方がいい
といえると思います。

法人は何のためにある?

結局のところは、
融資なら個人と法人
どっちが有利?
といった、単純な話ではないのです。

個人と法人それぞれの
メリット・デメリット
を、きちんと理解する。

その上で、自分が置かれている
状況と照らし合わせて、
法人にする必要があるかを
丁寧に検討すべきです。

「融資のため」に
法人化するのではなく、
総合的に判断した方がいい、
というのが私の意見です。

世の中はそう単純ではない

「どっちが有利ですか?」

そんな質問が世の中には溢れています。

しかし、
先ほど述べたように、
本人の状況が分からない限り、
簡単にAだのBだのと、
答えは出せないんです。

どんな事柄においても

・最短のコース
・最良の選択

を求める人は多くいます。

しかし、世の中は
そんな単純なものではありません。

そもそも、最終的な答えは、
自分で探して決断すべきだと、
私は考えています。

経営判断は自らの手で

不動産投資家は、
何千万から何億もの融資を受けて
事業を行う「経営者」です。

自分から答えを探す努力をせずに、
他人のアドバイスを求め、
それを真に受けるようではいけません。

いいですか?
人の話に従って
仮に失敗したとしても、
誰も責任を取ってくれませんよ。

人を頼ってばかりいると、
最後は口の上手い業者や
コンサルにカモられて、
痛い目に遭うだけ。

これまで、そういう人を
たくさん見てきました。

他人のノウハウはあくまで「情報」、

・自分の頭で「思考」して
・最後は自分で決める

これが、経営者本来の姿です。

頼っているとカモられる

何をやりたいか、
その答えは人それぞれ。

最適解なんて、自分以外の
誰にもわからないんです。

自分で自分を掘り下げ、
出てきた答えに沿って、
行動していくしかありません。

このあたりのお話は、
コン・パスの動画や、
私の著書などでも
繰り返し述べているので、
ぜひ読んでみてください。

がんばりましょう!

村上

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