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不動産はグレーな業界

村上です。

こんなことを言うのは何ですが、
私は昔から、

「夢や情熱を持とう!」
「世界を変えよう!」
「〇〇のために頑張ろう!」

といったスローガン的な言葉に、
どうも馴染むことが出来ません。

率直に言ってしまえば、
1ミリも共感出来ないです(笑)

おそらく、言葉そのものより
そういったスローガンを、
声高にアピールする人自体が、
苦手なんでしょうね。

別に自分だけで、
そう思えばいいだけであって、
無理やり他人に押し付けなければ、
いいのになって思うんですが、
そういう人たちに限って、

相手のことを否定したりする

のですから、
厄介以外の何物でもないです。

そもそも、自分はこれまで

「絶対に成功してやる!」

などと、強い情熱を
持ったことがありません。

やっていて楽しいから…
時間を忘れて打ち込めるから…

投資をやっているわけで、
ゲームをやるような感覚です。

誰だって、やるからには
ゲームで勝ちたいでしょうし、
ゴールを目指しますよね?

それと一緒で、
他人に迷惑を掛けなければ、
楽んで結果を出せばいいんです。

もちろん、

「投資はそんなに簡単じゃない」
「楽しんで成功するほど甘くない」

と言う人もいるでしょう。

確かに投資は、
簡単に儲かる世界じゃないですし、
人生を棒に振る事だってあります。

でも、だからこそ、
他人に強制されることなく、
自分が楽しむ必要があるのでは?
とも思うんですね。

やってて辛いから…
楽しくないから…

誰かにお尻を叩いてもらう
意味があるわけで、

自分が楽んでさえいれば、
そんなものは不要ですよね?

いいんですよ。
他人は他人、自分は自分です。

他人からとやかく言われる前に、
自分が楽しい事を突き詰めましょう。

そこに儲けが伴ってくれば、
よりゲームを楽しめると思いますよ。

不動産はグレーな業界?

さて、本題です。

皆さんもご存知のように、
不動産という業界には、
さまざまな業態があります。

・売買/賃貸の仲介
・物件の販売/買取り

といったBtoCから、

・ハウスメーカー
・ディベロッパー

など、開発を手がけるBtoB。
さらには、

・金融機関やファンド
・設計や建設の業者

といった、それこそ
数え切れないぐらいの企業が、
不動産に関わっているものです。

もちろん、
そこには必ずお金が絡みますし、

「金のためなら手段を選ばない」

という、グレーな人間も多いです。

今回のメルマガは、そのような
不動産業界が持つイメージについて、
私なりに書いてみたいと思います。

お行儀が悪い末端の人たち

不動産業界に対する
グレーなイメージというものは、
消えて無くなることがありません。

例えば、

・新築ワンルームの営業電話がしつこい
・サブリース業者にうまくハメられた
・地上げ屋が一帯を買い漁っている

なんて話が、どこにでもあるもの。

しかし、そういった不誠実な営業行為は、

不動産流通の末端にいる一部の人間

であることもまた事実です。

そもそも、一般の方にとって
不動産業界と接する機会は、

・不動産を借りる
・不動産を買う/売る

ぐらいに限られていますよね?

その末端のお行儀が悪いと結局、

業界全体のイメージも悪くなる

のです。

同じ業界でもエリートがいる

しかし、不動産業界全体で考えると、
そういったイメージは末端だけの話。

例えば、業界の最上流に位置する、

・財閥系
・ファンド系
・電鉄系

の大手ディベロッパーであれば、
社員はエリートばかりですから、
お行儀の悪い人たちはまずいません。

特に、財閥系のディベロッパーは、
マンションを建てるようなレベルでなく、

街全体をまるごと開発する

ような仕事をしていますから、
末端の販売業者などに比べたら、

同じ業界の人間なのに、
やっていることが全く違う

というイメージです。

企業によって全然違う

さらに、大手フランチャイズの
賃貸仲介業者なども、会社によって

・考え方が違う
・働き方も違う
・給料も違う
・社員も違う

ということが、当たり前に起こります。

A社が地域密着型の地味な営業を行う一方、
B社は成績至上主義で社員をこき使う

なんてことが、どこにでもあるのです。

そもそも、同じ不動産業界であっても、
業務によってその社風は全く異なり、

・「企画する」仕事の人
・「建設する」仕事の人
・「販売する」仕事の人

では、やっている業務も違えば、
目指す目標だって全然違います。

結局、その構造が見えにくいこともあり、
十把一絡げに「不動産業界はグレー」
というイメージが先行するんですね。

誰がその構造を理解する?

おそらく、新卒の就活をしている
大学生ぐらいの若者でも、そのような

不動産業界の構造を理解している

人は、ごくわずかだと思います。

新築ワンルームの販売を見ただけで、

「不動産はグレーな業界なんだ…」

というイメージを持ってしまうと、
大手ディベロッパーだって
同類の扱いになってしまいます。

また、就活の学生だけでなく、
世間一般の大人であっても、
不動産業界の構造を理解している人は、
そんなにいませんよね?

マイホームを買う

という、人生をも左右する
大きな買い物をするにもかかわらず、

・この業界をよく知らない
・市場の相場を知らない
・儲けの仕組みを知らない

という方が、あまりに多いのです。

「お金」という分かりやすい世界

まぁ、そんな不動産業界が持つ
グレーなイメージを払拭するのは、
そう簡単な話ではないと思います。

少なくとも、
この業界特有の「金儲け主義」が、
消えて無くならない限り、
業界の末端にいる人たちが、
グレーな営業を止めることはないでしょう。

とは言いつつ、
私自身はこの業界の良さや、
ストレートに「お金」という
ある意味分かりやすい部分も、
捨てたもんじゃないと思っています。

ある意味、
「究極の資本主義」とも言える
不動産業界の構造について、
広く社会に認知されることがあれば、
そのイメージは変わるのかも知れません。

がんばりましょう!

村上

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