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大量行動で結果が出ないのはなぜ

村上です。

投資家によって、
その投資スタイルはまちまちです。

・じっくり長期戦で結果を出す

投資家がいるかと思えば、

・スピード命の即断即決が信条

という方も、結構多いです。

まぁ、どちらが正解か?
というものはないのですが、
少なくとも、

長期戦と短期決戦を
上手く使い分ける投資家

が、強いのは確かですね。

例えば、

短期決戦で結果が出なければ、
長期戦に切り替えて結果を待つ

ようなアプローチだったり、

じっくり長期戦であっても、
ある程度のタイミングでばっさり切る

ぐらいのメリハリを付ければ、
多くの投資は上手く行くはずです。

また、不動産投資というものは、

時間を味方につける投資

でもあります。

短期の儲けが見込めなくても、
長期保有という時間を味方につけ、

最終的にプラスに持ち込む

アプローチも有効でしょう。

もちろん、年齢だって
時間を味方につける武器の1つです。

例えば、

50代から不動産投資を始めるより
20~ 30代という早い段階から
不動産投資を始めた方が、

・より長期のローンが組める
・行動力やモチベーションが高い
・資産を増やす時間的余裕がある

などと、いいことづくめ。

実際、私の場合も、
不動産投資を始めたのが30過ぎで、
そこから急速に規模を増やせたのは、

若さという武器を上手く活用出来た

おかげもあると思います。

もしそれが、
50代から不動産投資を始めていたら、

・短期の融資しか組めない
・そもそも融資が付かない
・資産を増やせる時間が短い

というように、若い世代に比べて
はるかに難しい投資となったはず。

確かに若い頃は、
長期のスパンで資産形成をするより、

目先の儲けの方が大事

だったりしますから、
長期的なマインドを醸成するのは、
なかなか難しいと思いますけどね。

いずれにせよ、
投資スタイルは人それぞれですが、
それで成功出来るかどうかは、

その人が持つ強みや環境、
マインドの柔軟性によって異なる

ということを、
理解しておいて下さい。

大量行動で結果が出ないのはなぜ?

さて、本題です。

不動産投資において、
現状を打破するために不可欠なのが、

大量に行動すること

です。

いい物件情報を得たいのなら、
1つでも多くの業者を回ったり、

確実かつ有利な融資を引きたいなら、
1つでも多くの銀行を訪問して、

それを、結果が出るまで
大量に続けることが大事です。

しかし、以前に会員さんから

村上さんから『大量行動』と言われ、
業者や銀行回りを続けていますが、
思うような結果が出せません。

というご相談がありました。

大量行動しているのに、
結果が出せないのは何故か?

今回は、その理由について
私なりに分析したいと思います。

そのやり方で大丈夫?

まず始めに、
行動に結果が伴わない場合、
その多くにおいて、

やり方が間違っている

可能性があると思います。

例えば私が、

「A→B→Cというプロセスを、
ひたすら繰り返してください。」

と、会員さんに教えたとしましょう。

しかし、ある会員さんが、
プロセスの1つを忘れてしまったり、

「Bはさほど重要じゃないから、
 AとCにフォーカスしたほうがいい」

などと、勝手な解釈を入れて、
大量行動をしてしまうとどうなるか?

当然、見合う結果が得られないか、
多くの困難が伴う可能性があるのです。

検証なしに結果は出ない

さらに、上手く行かない結果に対し、

その理由をきちんと検証しているか?

という点も重要です。

間違っていることを、
何の迷いもなく繰り返していたら、
どれだけ大量行動したからと言って、
結果は出ないですよね?

ハリが折れた釣り糸を垂らし、

「どうして魚が釣れないんだ!」

と、粘り強く頑張ったところで、
100年待っても魚は釣れません。

こまめにハリ先をチェックし、
問題があればきちんと交換することで、
やっと魚が釣れるようになるはず。

結局、検証なき大量行動は、

結果が出ないまま行動を続ける

というリスクをはらんでいるのです。

その年収で大丈夫なの?

また、大量行動が
結果に結びつかない要因の1つに、

自分のステータスが
低いにもかかわらず、
高望みをしている

というケースもあります。

例えば、極端な話ですが、

年収200万円の方が、
毎日のようにメガバンクに通った

としても、融資は付かないですよね?

「当たって砕けろ」

という言葉がありますが、
砕ける確率がほぼ100%なら、
アプローチそのものを見直すべき。

・メガがダメなら地銀へ
・地元の信金や信組へ
・あるいはノンバンクへ

というように、

手を替え品を替え
試行錯誤しながら

結果を出すほうが自然ですし、
それ以前に転職するなど、

自分の属性を上げる努力

をしたほうが、
いい結果を出しやすいものです。

オレ流では通用しない

さらにもう1つ、

周囲の意見を聞かずに、
自分流を貫いてしまう

ことも、結果を出せない
大きな要因となり得ます。

周りがどうこう言おうと、

「俺のやり方じゃない…」

などと聞く耳を持たず、

自分流のやり方で
相手を説得しようとする

ようなアプローチでは、
当たり外れも大きいですよ。

さらに、結果が出ないと、
ますます意固地になり、

「努力が足りないからだ!」

などと、無駄な行動を
さらに拡大しようとします。

結局、大量行動しても
望むような結果は出ないんですね。

行動の前に準備ありき

不動産投資を成功させるために、
大量行動は欠かせないものの1つ。

しかし、お話したように

・行動のプロセスに誤りがある
・結果について検証していない
・自己のステータスが伴わない
・他人の意見を聞こうとしない

ようでは、いくら行動したところで、
結果が出ないのも事実です。

大量行動を繰り返しつつも、
その行動を常にチェックし、
間違いがあれば素直に是正する

というマインドを、
きちんと作り上げてから
行動を開始してください。

その後は…

ひたすら大量行動あるのみ!

いずれ必ず、
良い結果が付いてくるはずです。

がんばりましょう!

村上

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