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売り急ぎ物件はハードルが高い

村上です。

今後の超高齢化社会に向けて、

社会のデジタル化を普及させる

ことは、国の急務になっています。

しかし、それと同時に、
現在の高齢者、いわゆる

デジタル弱者

が、デジタルかの波を
受け入れられるかどうか?も、
大きな課題になって来たんですね。

そんな中、先日の報道で

国が高齢者に向けて、
デジタル教育を推進する

ということが、新たに分かりました。

デジタルが使えない高齢者を対象に、

・スマートフォンの操作方法
・マイナンバーカードの活用

などを教える

デジタル活用支援要員

を、設置した上で

5年後の2025年までに
1000万人の高齢者を教育する

というもの。

でも、考えてみてください。

これまで散々、

デジタル化に後ろ向きだった行政

が、

「これからはデジタルが必須です」

と言って回ったところで、
説得力は全然ないですよ(笑)

そもそも後ろ向きどころか、
カオスそのものだったんですから、

そんな人間たちが、
正しいデジタル化を進められるのか?

は、正直言って期待出来ません。

おそらく、
どれだけ教育をしたとしても、

身につかない高齢者は多い

と思いますし、逆に高齢者でも

順応できる人は教育など不要

なはずです。

例えば、

75歳であるうちの父親や、
73歳になるうちの母親なんて、

普段からバリバリ
スマートフォンを活用

していますよ。

特にうちの母親なんて、
日頃からiPadで、

・ネットで買い物をしたり
・孫の動画を見たり
・メールや地図を活用する

ことをやっていますから、

下手な若者より使えている

かも知れません(笑)

まぁ、そんな事はさておき、

デジタルデバイスを使えない
高齢者にデジタルを教えるという

デジタル化のボトムアップ

は、国の施策として
避けて通れないものです。

超高齢化社会に備えて、

国民の誰もがデジタルを使える

環境を作り上げるには、
今が肝心というわけですね。

売り急ぎ物件はハードルが高い?

さて、本題です。

以前、当社の会員さんから

売り急いでいる物件の情報は、
一般の投資家には、なかなか
回って来ないものでしょうか?

というご質問がありました。

売り急ぎの物件でよくあるのが、

・相続で期限が迫っている
・決算前に物件を手放したい

というケースです。

とにかく、価格は二の次で

期限までに必ず売却したい

という事情がありますから、
価格が市場より安いかわりに、

決済のスピードと確実性

が、何より求められます。

では、売り急ぎの物件を
一般の投資家が手に入れるために、
何をどうすればいいのか?

今回は、そのアプローチについて、
解説してみたいと思います。

業者は圧倒的に速い!

まず最初に、
言っておかなければならないのが、

プロの業者による買い付けは、
一般の個人投資家に比べて、

圧倒的に速く確実である

ということ。

例えば、元付の業者が
個人の投資家に物件情報を回し、

「売り急ぎの物件なので」

と、念を押したとしても、
個人投資家の多くは、

「この資料を出してくれ」
「ちょっとまだ迷っている」
「これから銀行に持っていく」
「ローン特約を付けてくれ」
「もう少し安くならないか」

などと、
色んなことを言いますよね?

結局、確認や交渉の
プロセスが多ければ多いほど、

売却までに時間が掛かる

ことになってしまいます。

個人は真似が出来ない?

売主や元付の業者は、
1日も早く売却したいですから、

・日数と手間ばかり掛かる客
・決済に不安材料がある客

は、相手にしたくありません。

そうなると、

・即判断
・即契約
・現金決済

が出来るプロの業者へ、

一番先に物件情報が回る

のは、ある意味当然というもの。

さらに、一度限りの取引で終わる
個人投資家に比べると、

反復した取引が見込める

プロの業者が圧倒的に強いですから、
個人投資家はどう頑張っても、
なかなか真似が出来ないのです。

現金一括決済という武器

例えば、業界で有名な

◯―プンハウスさん

では、現金決済で
買取をやってくれます。

融資がどうの…とか
融資特約がどうの…とか

ごちゃごちゃ言わずに、
価格さえ安ければ、

社内の稟議決裁を通して、
現金一括で買ってくれる

んですから、そりゃ強いですよ。

当然、元付の業者だって
多少安値で叩かれようが、
そっちに話を持って行きますよね?

でも、そんなことを言っていたら、

売り急ぎの物件情報は、
永遠に個人には回って来ない

ことになってしまいます。

個人投資家が、売り急ぎの
物件情報を回してもらうには、
どうすれば良いのか?

一緒に考えてみましょう。

「いつでも買える」というハードル

個人投資家が業者に負けないためには、

・融資特約なしで物件を買える
・指値や交渉なしで即決出来る
・現金決済や確実な融資が付く

という「物件を買える能力」を、
日々鍛えておいた上で、

日頃から業者にアピールし、

いつ情報が届いても、
すぐに物件が買える状態

を、常に維持しておく必要があります。

もちろん、そんな状態を
いち個人がキープするのは、
並大抵のことじゃありません。

さらに、物件の良し悪しを即座に見抜く

目利きのスピードや精度

も、必要になってきます。

つまり、その位やらないと、
プロの業者とは満足に、
渡り合うことが出来ないのです。

上乗せして買い付けろ!

売り急ぎの物件だった場合、
元付の業者はだいたい

即決価格で売り出す

ことが多く、交渉する間も無く
売れてしまうことが多いです。

そんな「早い者勝ち」の状況で、
プロの業者に太刀打ち出来ない
個人の投資家が、せめて出来ることは…

日頃から業者とつながっておき、

「いい物件なら確実に買います!」
「業者価格より上乗せして買います」

という自己アピールを、
欠かさないでおくことです。

価格に上乗せして買っても、
十分に利回りの出る物件なら、
融資のつく限り買ってもいいですよ。

圧倒的に業者優位な中で、
個人に出来ることを探し続ける

これも、ライバルがひしめく、
不動産投資の市場で勝ち抜くために、
必要なマインドの1つだと思います。

がんばりましょう!

村上

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