BLOG

ブログ

銀行開拓は不動産投資最大のハードル

村上です。

近年、国が主導する「働き方改革」で、

・投資をやりましょう!
・副業を始めましょう!

という動きが活発になっています。

当然、不動産投資にも、
大きな注目が集まっているのですが、
その流れはむしろ、

世界の国々に比べて随分と遅い

というのが、私の印象なんです。

例えば、日本の不動産投資はかつて

一部の地主や富裕層がやるもの

という認識があり、
サラリーマンが安易に
手を出せるものではない
というイメージがありました。

そもそも、日本人にとっての不動産は、

・土地や持ち家を買って住む

という所有ありきの購入であり、
転勤などの理由で、やむなく
物件を賃貸に出すことはあったものの、
最初から投資目的で買うような人は、
今よりずっと少数だったんです。

一方、中国人などは
日本が現在のような投資ブームになる前から、
不動産投資に積極的な人が数多くいました。

昔、びっくりしたことがありまして、
私が20代だった頃、
日本に出稼ぎに来ている中国人と、
話す機会が結構あったんですが、

・本国で家を買って賃貸に出している
・日本でも小さな不動産を買った

という話をよく聞いたのです。

その人たちは若い出稼ぎ労働者でしたから、
年収ベースが低いにも関わらず、

・不動産投資を真剣に考えている
・不動産を買って金儲けをしている

ということが驚きでした。
私は純粋に、すごいなって思いました。

まぁそんなわけで…
日本人による不動産投資への取り組みは、
商魂たくましい他国の人たちに比べると、
まだ始まったばかりという印象があります。

今だに「持ち家VS賃貸」みたいなレベルで、
多くの人たちが議論しているのを見ると、

「不動産に対する意識は成熟していないな…」

という感じですね。

日本人も早く、世界と同じくらいの目線で、
不動産投資と向き合ってもらいたいです。

銀行開拓は不動産投資最大のハードル?

さて、本題です。

不動産投資を行う上で、
最も高いハードルとは何でしょうか?

・良質な物件を安く買うこと
・コスパの良いリフォーム
・満室を長期間維持すること

いずれも、相当な知識と経験、
そして何より、行動力が必要です。

しかし、それよりもっと
高いハードルが存在します。

お察しの方も多いと思いますが、
それはズバリ

銀行を開拓して融資を引く

ことなんですね。

どれだかお得な物件が見つかろうと…
人気エリアかつ駅近の物件が出ようと…

まともな融資が付かなければ、
手も足も出すことが出来ません。

しかし、この融資開拓は意外にも、

きちんとやれている方が少ない

んですね。

そこで今回は、主に初心者の方へ
銀行開拓のマインドセットを、
分かりやすくお伝えしたいと思います。

折れない心を持て!

まず始めに、銀行開拓において
最も重要であるポイントは、

折れない心を持つ!

これですね。

例えば、不動産業者は基本的に、

コミュニケーション能力が高い

人が多く、
こちらのコミュニケーションに
多少なりの問題があっても、

こちらの話や意図が通じやすい

ものです。

こちらの要求が無理筋だったとしても、
業者はやんわりと断ってくれたりしますが…

銀行マンはそうじゃありません。

仮にこちらが、
大手上場企業の管理職クラスだったとしても、
20代そこそこの若手銀行マンに、

「あ、ちょっと無理っすね」

ぐらいの軽いノリで、
あしらわれることが多いんです。

おそらく、プライドの高い人であれば、

ふ、ふざけんなこの若造!

ぐらいの憤りを、
感じることになるはず(笑)

強いメンタルを養おう!

基本的に銀行マンの姿勢は、

お金を貸してやっている

つまり、上から目線であって、
客に媚びる必要がありません。

そんな基本姿勢ですから、
矢のようなキツい回答を食らうと、
多くの不動産投資家は、

心が折れて再起出来なくなる

ケースが後を絶たないのです。

しかし、そこをグッとこらえ、
折れない心を養うことで、
強いメンタルの投資家になれるのです。

どんなキツいことを言われようと…
どれだけ相手の態度が不遜であろうと…

融資開拓につまずいてしまえば、
不動産投資の第一歩は踏めない!

そのぐらいの決意を持ち、
折れない心で臨みたいものです。

不動産投資は事業

銀行開拓は基本的に、

投資家自らが事業をやっている

という気持ちが大切だと思います。

かく言う私だって、
コン・パスを立ち上げた10年近く前は、

資本金300万円だけで、
ほとんどゼロから出発した

ようなものですから、現在のような

年商20億円規模になるまでの道のり

は、正直言って
生半可なものではなかったです。

つまり、その位の覚悟と意気込みを、
不動産投資家のみなさんにも、
持ってもらいたいんですね。

株などの金融商品とは違い、
不動産投資はあくまでビジネスというもの。

銀行融資のハードルなんて、
勢いで乗り越えてやるぜ!!

そのぐらいの気迫で、
銀行開拓に臨んでほしいものです。

自己分析も忘れずに

また、銀行開拓に際しては、

自己分析をきっちりやっておく

ことが、非常に大切です。

どれだけ熱意を持とうが…
どれだけ思いを伝えようが…

自分のことを伝えられないのでは、
融資はままなりません。

銀行側だってそうです。

・相手がどんな人物なのか?
・どんな事業をやりたいのか?
・属性や資産背景は?

いろいろと知りたいはず。

そこを、口ごもることなく

正々堂々と自分のことを伝える

ことが出来れば、
銀行マンの印象だって
大いに変わると思います。

何度でも這い上がれ!

銀行開拓は基本的に、
誰も自分の代わりをしてくれません。

だからこそ、

・強いメンタルを持って
・自己分析をきちんと行い

どんなことにもめげず、
ひたすらアタックをしてください。

10支店20支店レベルの訪問じゃ、
足りないですから、それこそ、

このエリアの支店を全部回ってやる!

ぐらいの行動力を持ってください。

そこまでやっておけば、

自分の事業に理解を示し、
難しい融資を通してくれる

銀行マンが必ず現れるはず。

相手のパンチにノックアウトせず、
何度も這い上がって相手を打ち返す!

そんな銀行開拓をしてください。

がんばりましょう!

村上

TOP