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資産家のレベルはどのくらい

村上です。

「イエスマン」という言葉、
みなさんはご存知でしょうか?

今はあまり使われなくなりましたが、
基本的な意味としては、

どんなに相手が間違っていても…
どんなに理不尽な命令だとしても…

【相手の意見に同調する人】

を指した言葉です。

特に、営業職の人間にとっては、
自分が白だと考えていても、

「黒ですよね!!」
「僕もそう思ってました!」

ぐらいの勢いで全肯定するのが
仕事みたいなものです(笑)

かく言う私自身も、
この不動産業界に入った当初は、
上司からの命令に対して、
完全なるイエスマンでしたね。

そのぐらいのソルジャーでないと、
やって行けない世界でしたから。

逆に、経営する側になった今では、
イエスマンの部下が欲しいです(笑)

まぁ、そんな話はさておき…

社会や企業の中で生きていく中では、
自分の主張を貫くことが、
弊害となることも少なくありません。

自分が譲らなかったために、

・営業の仕事が取れない
・交渉がまとまらない
・相手と分かり合えない

というのは、非常に
勿体無いことだとも思うのです。

仮に、自分が正しいと思っていても、
時には相手の意見を尊重したり、
自分の考えを改めることも必要です。

もちろん、

どうしてもこれだけは譲れない

ということがあれば、
そのことを相手へ丁寧に説明し、
理解を求めるべきだとも思います。

自分の本心を心の奥に秘めつつ、
結果を最優先に考えた上で、
柔軟な姿勢で相手の意見に合わせる。

分かりやすく言えば、

イエスマンを巧みに使い分ける

ぐらいのスタンスが、
この世知辛い不動産業界において、
上手く渡り合う術ではないでしょうか。

不動産の営業を長年やってきた、
村上が言うんです。

みなさんもとりあえず、
イエス!と言っておきましょう(笑)

資産家のレベルはどのくらい?

さて、本題です。

不動産投資における目標は、
人によって大きく変わるものです。

「専業大家になりたい」という人が、
退職して専業になれば成功でしょうし、

「100億円の資産を築きたい」という人が、
数億円レベルに甘んじていれば、
それは成功と呼べないかも知れません。

しかし、どんな不動産投資においても、
土地建物や現金など、

一定の「資産」を築き上げる

という意味では、同じだと思います。

では、この「資産」を築き上げた人の
中から、より多額の資産を保有する

「資産家」と呼ばれる状態

は、どのくらいの資産規模を
イメージするでしょうか?

というのも以前、ネットの特集で

「資産家」と呼べるのは2億円以上

という記事を見かけたからです。

今日はこのことについて、
私なりに書いてみたいと思います。

2億円の資産じゃ食えない?

資産家=2億円以上

この定義付けについて、
みなさんはどう思いますか?

私は個人的に、2億円程度の資産では、

・「資産家」と呼ぶかは別として
・「富裕層」とは言えない

レベルではないかと思います。

分かりやすく言えば、
2億円じゃ食って行けない
というイメージ。

例えば、資産が資産を生み出す状態、
いわゆる

何もしないでお金が増えていく

レベルに到達するには、
少なくとも10億円以上は必要です。

確かに、数億円レベルでも
それなりの暮らしは出来るでしょうが、
どちらかというと質素な生活ですし、
豪華さとは程遠いと思います。

10億円でも質素な生活

例えば、10億円の資産を持つ人が、
手元に3億円程度の現金資産を置き、
残りの7億円を、

都心の不動産投資など

堅い運用で回したとしますよね?
そこから得られる税引き後の
キャッシュフローが2〜3%だったら、
年間1400万円〜2100万円ですから、
単純な月割りにすると、

月額116万〜175万円

という収入になります。

このぐらいの月収レベルであれば、
サラリーマンでも普通にいるはず。

もちろん、これらの資金を
再投資に回して運用すれば、
雪だるま式に資産を増やせるのですが、
10億円レベルでもこの程度の収入です。

少なくとも、2億円レベルの資産では
資産家と呼べない理由が、
みなさんにも分かると思います。

世界の資産家はレベルが違う

また、日本国内だけでなく
世界的な資産家レベルになると、
ものすごい数の人たちがいます。

例えば、中国の経済誌が発表した
10億ドル以上の資産を持つ人の数は、

・中国が1,058人
・アメリカが696人

もいるそうです。

10億ドルと言えば日本円で
1000億円以上になりますから、
10億円100億円の裾野ともなれば、
それこそ膨大な数に上ることが、
容易に想像出来るはずです。

少なくとも、日本国内で
2億円程度の資産を持っていても、
世界レベルではごく普通。

日本がデフレで停滞していた時期に、
世界はインフレで多くの富を生み出し、
その差は今も確実に開いています。

井の中の蛙じゃありませんが、
狭い日本の中で資産家だ何だと言っても、
それレベルはたかが知れているんですね。

時間をかけてコツコツと

おそらく、若い30代くらいから
10年20年という時間をかけつつ、
不動産で資産規模を増やせば、
2〜3億円の資産を作れるはず。

不動産投資を始めた当初は、
地道にコツコツやる必要もありますが、
そのぐらいのレベルであれば、
多くの人が到達出来ると思います。

しかし、そこから先の
3億〜10億円レベルを目指すのは、
かなりハードルが高くなります。

おそらく、このレベルが
不動産投資を続ける上で、
高いハードルとなるはず。

そこを越えればいよいよ、
自動的に資産が増えるという、
本当の「資産家」がいる領域です。

コツコツと資産を積み上げ、
その資産に働いてもらって、
より多くの資産を生み出す。

そのサイクルを最大限に回し、
確実に資産を増やせる
最良の手段が不動産投資であると、
私は確信しています。

がんばりましょう!

村上

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