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業者成りがなぜ流行っているのか??

村上です

前回の続きです。

何故昨今、
不動産投資家は宅建免許を取るのか??
そしてその実態はどうなのか??

結論から言うと、
業者に成るメリットは

・融資の幅が格段に上がる
・情報の幅が広がる
・ビジネスの幅が広がる
・事業が青天井になる
・退職後の人生

などです。

逆にデメリットは

・責任が増える
・何も変わらない
・費用のみ増える

などでしょうか??

まずメリットの方から簡単に解説します。

・融資の幅が格段に広がる

やはりこれが個人的には一番かと思います。

個人融資と企業融資は根本から違います。

個人=投資パッケージローン、長期、低金利
業者=プロパー融資、短期、高金利

こう見ると業者のローンは不利じゃん・・・、
と思われがちですが、
あながちそうとも言えません。

まず審査機関が全く違います。
業者のプロジェクト融資は早ければ2~3日で回答が来ます。
遅くとも1週間程度です。

そしてローンの種類が豊富です。
短期のプロジェクト、
中期のバルーン。

そして制度融資。
これは例えば、
・コロナ緊急融資
・ウクライナ問題伴走融資

そして秋から出てくるであろう
・石油危機融資

これらが、
なんと、
・ゼロ金利
・無担保
なのです。

規模はそこまで大きくは借りられませんが、
行政が金利を負担してくれるので、
窓口になる信金等はノリノリです・・・。

などなど、
個人融資とは違う種類のものが多くあり、
戦略の幅がグッと上がるのです。

次に大きいのは

・事業が青天井になる

でしょうか。

何かと言いますと、
個人は属性を担保にレバレッジをかけます。
企業は業績にレバレッジをかけます。

なので、
個人にはおのずと融資額の限界がきます。
年齢もそうですよね。
団信は基本的に80歳まで。
投資ローンもそれに似た感じです。

しかし企業は、
業績に対する融資なので、
天井が無くなります。
年齢の壁も個人よりかは融通が利きます。

もちろん後継者問題はありますが、
そこでも圧倒的に有利です。

逆にデメリット、
と言いますか、
私が見てきた失敗事例としては、

免許を取ったは良いが、
業者としての動き方がわからず、
そのまま放置・・・。

手間と費用だけが掛かってしまった。

というパターンです。

これはわかります。
すごく。

業者になったからと言って、
今まで同様の事をしていては
何も変わりません。

誰かがあなたのために何かをしてくれるわけではありませんので。
自分で考え、
自分で決め、
自分で動かなければ、
当然に何も変わらないのは当たり前です。

しかし起業塾の卒業生や、
すでに業者になった会員の中には、
ちゃんと利益を出せ、
上手くやっている方も多く存在しています。

失敗した人と
上手くいった人。
何が違うのでしょうか??

これはずっと私が言っている、
「投資ではなくビジネス」
これをモットーとしてやっていれば、
おのずと事業者となり、
宅建業者になってもそのまま事業として発展させることが容易なのだと思います。

素人ではなくセミプロになろう、
というのが10年以来言い続けている本講座の基本方針ですが、
その発展形はセミプロ→プロなので、
やはり業者に成るは必然なのだと思います。

また、
業者=不動産屋、
というイメージよりかは、

投資家の発展形、
業者の制度や融資を使う、
プロの投資家、
といった感じです。

私どもも、
不動産屋になろう、
とは言っておらず、

二足の草鞋を履き、
上手くやっていこう、
という思想です。

そうはいっても・・・、
と言う方は多いのですが、

では老後、
または早期退職後、
どうするんですか??
という質問に対する答えはお持ちですか??

退職後、
あなたは「無職」になるのです・・・

ということで、
次回は投資家の終盤戦のことを考えてみたいと思います。

Ps.
次回起業塾は「業者成り」です。
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