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投資の第一歩は転職から

村上です。

以前から私は

不動産投資は経営そのもの

だということを、
本やメルマガなどの場で、
みなさんにお伝えしてきました。

株などの金融商品とは違い、
不動産というものは、

物件を買って値上がりを待つ

ようなものではありません。

物件をなるべく安く買い、
リフォームで綺麗に仕上げた上、

この先何十年も満室で回す

ことを目指さなければ、
たちまちローン返済に窮する
わけで、これは投資じゃなく

融資を受けて事業を回す

という「経営」そのもの。

しかし、世の中の投資家は、
そう思ってない方も多いのです。

高利回りの物件が買えればOK
条件のいい融資が引ければOK

といった感じで、
成功のスペックさえ達成出来れば
今後も安泰のように捉えがちなんです。

また、最近はグッと減りましたが、
数年前の不動産投資ブームの最中には、

「借金にビビったら負け」
「借りられるだけ借りた方がいい」

と、セミナーで当たり前のように話す、
自称コンサルの方も沢山いました。

もちろん、その人たちが
今現在まで生き残っているかというと、
そうじゃないんですね。

不動産は結婚と同じようなもので、
買ったらゴールじゃありません。

むしろ、
スタートラインに立ったわけで、
そこからの経営力が試されるのです。

また、規模だけが正義じゃありません。

かつてのメガ大家さんたちが、
声高に年収何億円と言っていましたが、
何十億円もの借金を抱えていたら、
それは単に借金王でしかないですよ。

それより、
小ぢんまりした規模でもいいから、
バランスシートが良好で、
毎年黒字を出している大家さんの方が、
よほど立派な経営者だと思います。

何度も言いますが、
不動産は買ったらゴール、
融資が引けたらゴールじゃありません。

その先、10年20年と物件を回し、
高値で物件を売却して利益を出す!

その目標に向かって、
経営のスタートラインに立ちたいものです。

投資の第一歩は転職から?

さて、本題です。

当社の塾生さんから、
こんなご質問をいただきました。

「もっと自己資金を増やしたいのですが、
効率良く進めるためのポイントについて、
教えてください」

自己資金を貯めることは、

不動産投資の第一歩

と言えるぐらい、基本中の基本。

もちろん、単純に「貯める」と言っても、

・本人の年収や資産状況
・借り入れなどの有無
・目指す不動産投資のジャンル

などによって、
そのアプローチは千差万別です。

ただし、年収の低い方であれば、
貯蓄のテクニックうんぬんより、

転職して年収を上げる

ことが最優先となるはず。

今回はそんな、
自己資金の貯め方について、
解説してみたいと思います。

転職で年収大幅アップ!

まず最初に、冒頭で触れた

転職して年収を上げる

ことですが、
自己資金を手っ取り早く貯めるには、
最短最速の方法だと思います。

同じ会社に何年在籍したところで、
年収が劇的に上がることは
今の世の中じゃそうないですよね?

やれ基本給アップだの、
手当ての増額だのと言っても、
年収ベースで考えれば

数万円〜十数万円程度の誤差

でしかありません。

万が一、業績の悪化などで
ボーナスが昨年度からダウン
してしまえば、わずかな昇給など
あっという間に吹き飛びますよ。

だったら、自分のキャリアを武器に
思い切って転職してしまった方が、
自己資金をラクに貯められるはずです。

転職は投資以前の問題?

また世の中には、同じ職種であっても
高い会社と低い会社がありますし、
業種が変わればなおのこと、
その差は広がることになります。

ですから、
現在の職種や地位にこだわることなく、

自分のキャリアを一番高く評価し、
迎え入れてくれる会社を見つける

まで、ひたすらアタックしましょう。

月々数万円の節約に励むより、
その方がずっと効率的です。

もちろん、これを読んでる人の中には、

「転職して年収アップなんて、
そう簡単に出来るもんじゃないし、
下手すれば年収ダウンもあるでしょ?」

と思う方がいるかも知れません。

でも、よく考えてみてください。

「転職して年収アップするぞ!!」

そのぐらいの気合いが無ければ、
目指している不動産投資だって、
上手く行く見込みは
限りなく低いのでは?と思うのです。

人生を賭けて臨め!

むしろ年収アップを、

不動産投資の第1ハードル

ぐらいに見据えた上で、
人生を賭けてチャレンジすべき。

お金を増やすために、
一念発起して不動産投資を始めるんです。

自分の給料を上げられない投資家が、

物件の価値を上げられるのか?
得られる収益を最大化出来るのか?

無理だと思いますよ。

億単位の借金をかかえて、
人生最大の投資に立ち向かうのです。

最初のハードルで踏みとどまったら、
投資のゴールなんてまだ遥か先です。

ですから、属性の低い方はまず最初に、

転職で年収アップを図る

ことに、全集中してください。

守りの投資は意味がない

その結果、

・転職して年収が上がった!
・自己資金も順調に貯まって来た!

という状況になれば初めて、
自分の不動産投資を始めることが、
出来るようになるはずです。

とはいえ、
最初のスタートラインが低い以上、
出来る投資は限られて来ます。

例えば、都心の好立地で
利回り3〜5%といった、

資産性重視の低リスク投資

は、やっても意味がないです。

あれはそもそも、

資産を潤沢に持つ投資家が、
自分の資産を守るためにやる

ものであり、これから
のし上がろうとする投資家には
向いていないんですね。

リスクを取ってリターンを得る

ですから、
これから資産を築く投資家は、

・郊外や地方の高利回り
・即転売が可能な物件

を集中的に狙い、少しでも
手持ちのキャッシュを増やすことに、
フォーカスしてください。

もちろん、そのためには
相応のリスクも覚悟すべきです。

リスクを自分から取りに行き、
相応のリターンを得ることが、
投資の初期段階として、
やはり外せないと思います。

そうやって、
キャッシュフローや転売益を
徐々に上積みしていきながら、

キャッシュの雪だるまを大きくする

これが、当初の目標ですね。

・転職して年収を上げ
・自己資金をなるべく増やし
・積極的にリスクを取って
・大きなリターンを得る

これが、投資の初期段階において、
重要なアプローチだと思います。

がんばりましょう!

村上

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